PythonのList(リスト)をやさしく解説|初心者向けデータ管理と操作方法
この記事でわかること
- PythonのListとは何か
- Listの作り方と基本操作
- 要素の追加・削除・更新方法
- 繰り返し処理と組み合わせた使い方
- よくあるつまずきポイントと考え方
Listとは
List(リスト)とは、複数の値を1つにまとめて扱えるデータの箱です
たとえば、フルーツをまとめて管理したいとき
fruits = ["りんご", "バナナ", "みかん"]fruitsがリスト名["りんご", "バナナ", "みかん"]が中身の値(要素)- 要素は順番を持っていて、0から番号(インデックス)が付いています
Listの基本操作
要素の取得
print(fruits[0]) # りんご
print(fruits[2]) # みかん- インデックスは0から始まります
- マイナスを使うと後ろから数えられます
print(fruits[-1]) # みかん要素の更新
fruits[1] = "ぶどう"
print(fruits) # ["りんご", "ぶどう", "みかん"]値を上書きすることで、リストの内容を変更できます
要素の追加
append(末尾に追加)
fruits.append("メロン")
print(fruits)insert(指定位置に追加)
fruits.insert(1, "キウイ")
print(fruits)要素の削除
fruits.remove("みかん") # 値を指定して削除
print(fruits)
del fruits[0] # インデックスを指定して削除
print(fruits)長さを確認する
print(len(fruits)) # リストの要素数繰り返し処理と組み合わせる
リストはループと組み合わせると、すごく便利です
fruits = ["りんご", "バナナ", "みかん"]
for fruit in fruits:
print(fruit)全ての要素を順番に処理できるので、データが増えても簡単に扱えます
その他便利な操作
sort(): 昇順に並べ替えるreverse(): 逆順に並べ替えるcount(): 要素の数を数えるindex(): 指定した値のインデックスを返す
numbers = [3, 1, 4, 1, 5]
numbers.sort()
print(numbers) # [1, 1, 3, 4, 5]注意点
- インデックスは0から始まることを意識する
- リストの要素は変更可能(mutable)なので、上書きや追加が可能
- for文と組み合わせると効率的に操作できる
まとめ
- Listは複数の値をまとめて管理できる箱です
- インデックスで要素を取得、更新、削除できます
- appendやinsertで追加、removeやdelで削除が可能です
- lenやsortなど便利な関数も揃っています
- 繰り返し処理と組み合わせると、データ操作が簡単になります
これを理解すれば、Pythonでデータを扱う基本がかなり強くなります