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【初心者向け】C言語を始める前に知っておきたい基本ルールまとめ

今回の記事でわかること

この記事では、C言語を学び始めたときに最初につまずきやすいポイントをまとめています

  • なぜ「小文字で書く」と言われるのか
  • なぜ文の最後にセミコロンが必要なのか
  • 最初に必ず手てくるお決まりの記述は、何のためにあるのか

プログラム言語を扱う上での知識

プログラムは基本的に「小文字」で書く

C言語では、大文字と小文字はまったく別の文字として扱われます

これはルールというより、コンピュータの仕組み上、区別されてしまうというイメージのほうが近いです

たとえば、次の2つは人間には似て見えますが、コンピュータにとっては完全に別物です

数値が違うということは、プログラム上では「全然違う文字」になります

そのため、

Printf();
printf();

この2つは同じ意味にはなりません
(前者はエラーになります)

「見た目が似ている=同じ」ではない
これを最初に意識できると、後々かなり楽になります

文の終わりには「セミコロン」

C言語では、文の終わりをセミコロン ; で区切る必要があります

int num;

この ; は「ここで1つの命令が終わりましたよ」という合図です

よくある間違いとして、

というケースがあります

エラーが出たときは、
「行の最後に ; 付けたっけ?」をまず疑うのがおすすめです

入力と出力の例





int num;
scanf("%d", &num);
printf("入力した数字は:%d", num);

この例では、

という役割を持っています

最初は意味が分からなくても大丈夫です。「こういう書き方があるんだな」くらいでOK
それぞれの詳しい使い方は、別の記事で解説します

C言語最初の「おまじない」

C言語のプログラムでは、ほぼ必ず次の記述が出てきます。

#include <stdio.h>

これは
「入出力に関する機能を使いますよ」という宣言です。

入力や表示をしないプログラムでも、
エラー防止のために書いておくのがおすすめです。

エラーが出たら
「stdio.h って何をしてたっけ?」と振り返るチャンスでもあります。

main関数と return 0;

int main(void)

main は、プログラムが一番最初に実行される場所です
void は省略して int main() と書くこともできます

そして最後に出てくるのが、

return 0;

これは「プログラムが正常に終了しました」という意味です

関数やプログラムの区切りとして、今後も何度も登場するので、「終わりの合図」として覚えておきましょう。

まとめ

最初は分からないことだらけで当然です
C言語は「意味が分かるまで」が少し大変なだけ

この3つを押さえておくだけでも、エラーで心が折れる回数はかなり減ります

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