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PythonのSet(集合)をやさしく解説|重複を排除してデータを管理する方法

この記事でわかること
  • PythonのSetとは何か
  • Listとの違いと使いどころ
  • Setの作り方と基本操作
  • 集合演算(和・積・差)でデータを効率的に処理する方法
  • 知っておきたい注意点

Setとは

Set(集合)とは、重複しない値をまとめて管理できるデータの箱です

fruits = {"りんご", "バナナ", "みかん"}

Setの基本操作

作り方

my_set = {1, 2, 3, 3, 4}
print(my_set)  # {1, 2, 3, 4}

重複した値は自動で削除されます

要素の追加

my_set.add(5)
print(my_set)

要素の削除

my_set.remove(2)  # 存在しない場合はエラー
my_set.discard(10)  # 存在しなくてもエラーにならない

集合演算

Setは数学の集合のように、和・積・差 の演算ができます

a = {1, 2, 3}
b = {2, 3, 4}
print(a | b)  # {1, 2, 3, 4}
print(a & b)  # {2, 3}
print(a - b)  # {1}

このように、データの重複を気にせず操作できるのがSetの強みです

繰り返し処理との組み合わせ

Setもfor文で要素を順番に処理できます

fruits = {"りんご", "バナナ", "みかん"}

for fruit in fruits:
    print(fruit)

順序は保証されませんが、「同じものは必ず1回だけ処理したい」場合に便利です

注意点

まとめ

これで、データの扱い方の幅がさらに広がります
次は 辞書(Dictionary) を学ぶと、キーと値でデータを管理できるようになり、もっと複雑な情報も整理できるようになります

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